季節は24節気の「夏至」です。
夏至は、一年のうちでもっとも昼の時間が長くなる頃です。
太陽の光をたっぷりと受け、
草木は勢いよく育ち、
自然界のエネルギーも最も高まる時期を迎えます。
一方で、梅雨の湿気や蒸し暑さによって、
私たちのからだには知らず知らずのうちに負担がかかっています。
なんとなくだるい。
朝から疲れている。
頭が重い。
胃腸の調子がすっきりしない。
そんな不調を感じやすい季節でもあります。
夏至の頃に起こりやすい不調
東洋医学では、この時期は「湿(しつ)」の影響を受けやすいと考えます。
湿気が体内にたまると、
・からだが重だるい
・むくみやすい
・食欲が落ちる
・胃腸の調子が乱れる
・頭が重く感じる
といった症状が現れやすくなります。
また、気温や湿度の変化が大きいため、
自律神経も疲れやすい時期です。
夏至におすすめの養生
冷たい飲み物や食べ物を摂りすぎず、
胃腸をいたわることを意識してみましょう。
また、散歩や軽いストレッチなど、
無理のない範囲でからだを動かすこともおすすめです。
軽く汗をかくことで、
からだのめぐりを助け、
湿気による重だるさの改善にもつながります。
十分な睡眠と休息をとりながら、
夏本番に向けて体調を整えていきましょう。
この季節を心地よく過ごすために
夏至は、一年でもっとも陽の恵みが満ちる頃。
自然がぐんぐん育つように、
私たちも前に進もうと力が入りやすい季節です。
だからこそ、
がんばるだけでなく、
ひと息つく時間も大切に。
梅雨の湿気に負けないよう、
からだも心も整えながら、
心地よい夏を迎えていきましょう。
季節の変わり目の不調や、
なんとなく気になる症状がありましたら
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